みなさんこんにちは!
Omochimamekoです。
このブログでは育児や子育てに関する有力情報をお伝えしていきます!
子どもが小学校入学を直前に控えています。
就学に向けてどんなことを身に付けておけばいいのかな?
生活習慣を整えるといったようなことはよく見聞きするでしょう。
しかしそれはほんの一部でしかありません。
ぜひ小学校生活に必要な身に付けておいたほうがよいことを教えて!
おまかせください!
小学校入学に向けて直前に家庭でも取り組める方法もご紹介します!
小学校入学に身に付けるのは生活習慣だけではない!食事で慣れておくとよいこととは
小学校入学前に生活習慣の身に付けることはとても大切。
「早寝・早起き・ごはんをしっかり食べる」
「時間で行動する」
などはよく言われることだと思います。
早寝・早起き・ごはんをしっかり食べるのはイメージできますが、食事ひとつ取っても小学校入学前にできていたほうがいいことってあるの?
保育園や幼稚園の食事に比べると自分でできるようになっていた方がいいことはありますね!
小学校入学前に慣れておくと良いことをさっそく見ていきましょう!
え~!
全然取り組めていないことばかり!
一気に取り組もうとすると子どもも親も負担になってしまいます。
できるところから無理なく進めていけばOK!
小学校入学までに全部間に合うかな~。
絶対にできていなくてはならないということではありません。
子どもにも得意不得意があります。全部クリアしておこうとするのは難しいでしょう。
「できる」「できない」ことに注目しすぎるのではなく、経験を積んで慣れておくことが第1目標です。
小学校入学してからできるようになる子もいます。あまり気負い過ぎないようにしましょうね。
小学校入学前に知っておきたかったNo.1!和式トイレは全体の50%以上も占めている
お悩みで1番いただくのは、和式トイレの使用について。
盲点だったという人も少なくありません。
小学校のトイレには洋式トイレが普及されつつありますが、地域によっては改修が遅れている部分でもあるのです。
和式トイレのことまで考えてなかった!
うちの子の小学校は古いから、和式トイレかも
!
今や商業施設などでも洋式トイレが一般的。
和式トイレの経験を持とうにもむずかしいのが現状ですよね。
小学校に洋式トイレが1つずつついているところもありますが、最初のうちは激混みだそうです。
一体どうしたらいいの?
おうちでトレーニングすることもできますよ!
方法をさっそく見ていきましょう!
小学校の和式トイレを使用できるようにする方法
ステップ1:足を開いてしゃがむ練習をしよう!
ステップ2:手作りのトイレや原寸大ポスターで楽しく練習しよう!
ステップ3:公園や小学校のトイレで実際に経験してみよう!
和式トイレで実際にトイレをさせるのが得策と思われがちですが、現代っ子には難しいかもしれません。
足を広げてしゃがむという経験ですらあまりない子もいます。
スモールステップで焦らずいきましょう。
小学校の健診や説明会で学校側に相談し、定期的に和式トイレを貸してもらって練習してみるのも1つかもしれません。
小学校入学前の通学路確認はランドセルを背負ってやってみよう!
小学校の通学路を親子で確認してみるということはみなさんやってみているかと思います。
小学校入学が近づいてきたらやってみるといいのがランドセルを背負って行ってみることです。
ランドセル?なんで小学校に入学する前に背負うことが必要なの?
ランドセルは年々軽量化されていますが、重さのあるタブレットなどを入れて持参することも増えます。
置き勉OKという小学校も増えてはいるとは思いますが、水筒などの持ち物も増えているので、実質あまり変わらないかなという印象です。
なるほど~!
通学だけで疲れるなんてこともあるの?
子どもの体力は以前に比べて減少傾向にあるということです。
歩くことの経験自体が減っていることも理由のひとつです。
そこにランドセルの重さが加わるとどうでしょう。意外と疲れるんですよね。
授業の前に疲れてしまうと、せっかくの授業への意欲も減退するよね。
それはもったいないもんね!
小学校入学に向けて子どもに無理をさせる必要はありませんが、ベストの状態で送り出せるように慣れておくことは大切ですね!
まとめ:小学校入学直前だからこそ身に付けたいことはある!楽しく家庭で取り入れよう
今回は、小学校入学前に身に付けたいこと【直前編】をお伝えしました!
生活習慣や学習などについては意識してきたかと思いますが、それ以外にも身に付けておくと安心なことは数多くあるのです。
新しい環境でただでさえ戸惑いや緊張の子ども達。小学校に向けて今回紹介したことに慣れておくことで、いざ入学してみたら「意外と大丈夫だった!」と感じることができます。
些細なことでも小学校に向けての活動に慣れておくことで、自信につながったり学習面やそのほかの部分に前向きな気持ちで取り組むことができるようになるのです。
無理にすすめる必要はありません。達成できないからといって神経質になる必要もありません。
子どもの様子を見ながら、楽しくゆったりとした雰囲気で取り組めるといいですね!
Omochimameko.
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